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資料(調査・研究・活動 etc.)
■くど(竃)とどがま(土釜)の移り変わり
2019.1
■くど(竃)とかまど(竈)
2019.1
くどとどがまの移り変わり
くどとかまど
■火鉢の移り変わり
2019.1
ひばちの移り変わり
■こたつ( 炬燵)の移り変わり
2019.1
こたつの移り変わり
■「亀山焼と大原焼(予察)」山本原也著
高梁川流域連盟機関誌『高梁川』第74号
P291〜P300に収録 2016.12.20発行

亀山焼は倉敷市玉島、大原焼は浅口郡里庄町で生産されていた。
中世から現代に至る
までの備中南部の土器生産について論じている。
近年発掘された里見山中遺跡の調査結果を加味しながら、亀山焼が大原焼へと継承された可能性を指摘している。
■「大原焼宝殿の製作と信仰」山本原也著
高梁川流域連盟機関誌『高梁川』第76号
P278〜P287に収録 2018.12.20発行

瓦質祠のことを大原焼では「宝殿」と呼ぶ。それは民間信仰の1つとして神社境内や屋敷の片隅や井
戸の側等に祀られている。記年銘資料を中心にその変遷と製作技法を実測図と写真を掲載し、分かりやすく論じている 。
■「大原焼ほうろくの製作技法」山本原也著
岡山市埋蔵文財センター研究紀要第8号
P118〜P131に収録 2016.3.31発行

れ、高い品質評価を受けていた。
伝統的な大原焼の技法を保持している小野康郎氏から聞き取り、映像を記録、製品・製作道具の実測の成果をまとめると同時に大原焼ほうろくの歴史的位置づけ等の考察を行っている。
大原焼の主力製品であるほうろく(焙烙)は明治から昭和初期にかけて瀬戸内海の各地に船で運ば
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